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ツバルの森の環境コミュニケーション

植林「ツバルの森」

植林「ツバルの森」は、植栽からその後の保育管理まで全てをツバルの森が実施し、そして木一本単位でご利用できますので、お客様はCO2を吸収する森林の植林活動に、「気軽に」そして「無理なく」参加することができます。

植林「ツバルの森」のメリット

“森を創って、地球を守りたい” お客様のその思いをツバルの森が実現します

「植林活動を行いたい」そう思っても、植林地の選定、苗木の確保、植林地の管理など、様々な課題が山積みで実行するのは非常に大変です。ツバルの森が忙しいお客様に代わって植林活動をトータルでプランニングします。

お客様は顧客や従業員へ最高のプレゼントを贈ることができます

植林をご購入されると、その木に関する情報が記載された植林証明書が発行されます。植林証明書には他の方のお名前を入れることができるので、顧客やお取引先、従業員へのプレゼントや記念品等としてお使いいただけます。

“木を植える” お客様の行動は目に見えるものとして、長期にわたって残ります

木は、一本一本大切に育てられ、最低10年以上の一定期間管理されます。お客様の素晴らしい取組みは長い間、目に見える形として残ります。

お客様の環境への取り組みを多くの方へアピールできます

お客様が植林活動に参加した証として、植林証明書「ツバルの森」とロゴマークをご提供します。ロゴマークをHPや会社案内、商品などに付けることができます。また、ツバルの森はお客様に最適な様々なPRコンテンツをご用意しています。お客様は環境対策に積極的に取り組む姿勢を多くの方へPRすることができます。

植栽地の一つ山梨県での様子(2008年11月)

植栽エリアへ通じる道の写真

ここの植栽エリアは約4ha。奥深くまで続いています。

植栽を体験している写真

実際に植栽の作業を体験してみることになりました。

専門の植栽人が、苗木の植え方を指導している写真

苗木を植えるために適度な深さの穴を掘ります。

植栽エリアの斜面の写真

森林組合等の専門の植栽人が、一本一本植えていきます。傾斜の厳しいところもあります。

植林「ツバルの森」の仕組み

「ツバルの森」の仕組み図

(1) お客様は、ツバルの森へ植林活動への参加を申込みます。

(2) ツバルの森は、植栽地の現地森林組合等の植林施業機関と協働で、植林及び保育管理等の植林活動全般を行います。

(3) ツバルの森は、植林が実際に行われたかの実績証明を行います。原則、植樹一本一本はシリアルナンバーによって管理されています。

(4) ツバルの森は、お客様へ植林証明書「ツバルの森」を交付します。

(5) 植林後は植林施業機関により、最低10年以上の一定期間にわたって保育管理されます。ご要望に応じて、保育管理期間中、保育管理状況をご報告いたします。

現在、日本政府の国別登録簿におけるCO2排出量削減として組み入れられるものは、国連で認証されたCERクレジット等に限られているため、ツバルの森が提供するグリーン電力証書や植林等の自主的な取組みは、直接カウントすることはできません。日本では環境省が2008年2月に策定した「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」において、国内でカーボン・オフセットの取り組みをより普及・拡大させるため、一定の基準をもって自主的なCO2削減量を認定したVER(Verified Emission Reduction)クレジットの認証の仕組みを構築する必要があるとし、現在、環境省や経済産業省等の官公庁や自治体等で、グリーン電力証書や植林をVERクレジットとして認証する基準づくりについて、各方面の有識者を含めた議論が進められている段階です。現時点では、グリーン電力証書や植林は、自主的に削減目標や環境対策を設定している企業や団体様は、活動の成果として自社目標の中の成果として組み入れることは可能です。また、グリーン電力証書は温暖化対策推進法に基づく報告で関連情報として記載することができます。

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